コメントを付ける

[47] 2008/5/3 TITLE:同盟通信 No.119-1 お名前:管理人

同盟通信 No.119 (2008.3.12)

“急告”

=隠尊夫人が時価1億数千万円のマンションを所有している事実が発覚した。マンション取得にひと役買ったのが、本山の建設事業を一手に請け負っている建設会社の社長であることも分かった。そのマンションに今度は百合子嬢が入居するという噂が出てきた。しかも百合子嬢はすでに麻布の一等地に時価7千万円は下らないというマンションを持っているのだ。困窮する末寺を尻目に、“ファミリー”はやりたい放題だ。末寺の財政逼迫は待ったなし。「末寺の統廃合」の話も持ち上がってきた。いよいよ情け無用の「サバイバルレース」が始まろうとしている。=
 東京都内の一等地にそびえる20階建ての高層マンション。オフィスビルと見まがうような頑強で荘重な作りのその建物の18階の一室。この部屋の所有者こそ「阿部政子」なのである。時価はなんと1億数千万円。政子夫人には、世田谷・等々カに、総額10億円もつぎ込んで建てた住まいがある。そんな豪邸がありながら、その上にこの“億ション”である。隠尊が死んだら建前上、政子夫人は等々カの邸宅に居座ることはできない。その時の備えのためか。それにしても、なんとも景気のいい話である。そのうえ今のところ、このマンションに当の政子夫人は住んでおらず、出入りしているのは娘・百合子嬢であるという興味深い事実がある。近々百合子嬢がここに引っ越すようだとの未確認情報もある。ところで、百合子嬢はこれとは別の数千万円のマンションを所有しているというから驚きだ。

 この高級マンション、登記簿によれば、まず竣工直後の平成14年7月に「佐野孝」という人物が取得し、その後の平成17年3月、政子夫人に所有権が移っている。この「佐野」氏とは、富士宮市の建設会社・川俣組の社長である。

 この川俣組が、本山とは切っても切れない深い関係にあることは宗内の“常識”だ。富士地域には60数社もの建設業者が存在するが、この川俣組は、本山の建設事業に必ずといってよいほど絡んでいるのである。明年の、「立正安国論正義顕揚750年」の記念事業として、御影堂の改修と併せて行われている塔中坊の建て替え工事も、この川俣組が一手に引き受けている。記念事業の目玉である御影堂改修の費用が約40億円であるのに対し、塔中坊の工事予算額は約100億円。当初、塔中坊の建て替えは10カ坊の予定だったが、いろいろと理由をつけて18カ坊に拡大。塔中坊の建て替え工事の言いだしっぺは隠尊だと書われている。川俣組に支払われる工事費用は一気に跳ね上がった。

 川俣組社長・佐野氏が件の高級マンションの一室を購入した時期は、奉安堂をはじめとする「宗旨建立750年慶祝記念」の建設事業を川俣組が請け負っていたころと重なる。そして、マンションの所有権が政子夫人に移った平成17年3月には、川俣組は、本山に隣接する国道や潤井川に架かる龍門橋の工事、さらに潤井川護岸整備などの大規模な周辺整備事業を仕上げている。このほか、川俣組が請け負った本山に関する事業は、総門の移転など枚挙にいとまがない。

 こうした背景を考えると、今回のマンションの所有権の移転はどうも胡散臭く感じられてならない。

 一方で、末寺の財政逼迫は予想以上のスピードで進んでいる。今や、約600ある全国の末寺のうち、本山の援助に頼らざるをえない寺が半数に迫る。食費や水道代、光熱費、子どもの養育費に事欠く寺は無数に存在する。

 当初は宗内僧侶を前に「粥をすすり、流浪の身となっても」と泣いてみせておきながら、その後、贅沢三昧にうつつを抜かし、コソコソと蓄財に走っている隠尊、そして政子夫人。
お名前
E-mail
投稿内容
URL


Program by Making CGI
center