日蓮正宗問題研究
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管長の謀略と嘘を裏付ける資料が発覚

急変した日顕法主の言動

これまで日顕法主は「C作戦」の存在そのものを次のように否定してきました。

「C作戦」などという変な言葉を聞かれたことがあるかと思いますが、そのような事実は全くございません。
(平成四年十一月二十九日の浄妙寺親修にて)
「C作戦」などということを、考えたこともなければ、実行したこともありません。このことを皆さん方、しっかり覚えておいてください。
(平成五年一月六日 大石寺での住職・寺族初登山の発言)

このように、日顕法主はこれまで「C作戦」を全面否定してきたにもかかわらず、今回の「会議メモ」が明らかになった直後の本年一月六日の末寺住職・寺族初登山の折、次のように発言しました。

彼らの言ってるような『C作戦』なんてものは、全くなかったんです。
(平成六年一月六日 大石寺での住職・寺族初登山の折の発言)

このように一旦はこれまで通り「C作戦」を否定しながら、続いて次のような注目すべき発言をしたのです。

だからそういう中に、「C」という言葉があるいは出たかもしれない。
(平成六年一月六日 大石寺での住職・寺族初登山の折の発言)

この発言で分かる通り、「会議メモ」により「C作戦」を否定できないと見るや、途端に「『C』という言葉が出た」と、手の平を返したように認めたのです。つまり、これまでの発言は真っ赤な「ウソ」だったわけなのです。

実は、これまでに日顕法主は非公式の席ではありましたが、「C作戦」を認める発言をしたことがあります。

CUTの頭文字を取ってのC作戦だ。C作戦というのは、あの野郎(注 =池田名誉会長のこと)の首をカットするという意味だよ。(中略) 一太刀浴びせる。切るのだからCUTだ。
(平成三年三月五日 大石寺)

これは日顕法主自身が、かつて本同盟の工藤・大橋両名と対面した時に、思わず「C」が英語の「CUT=カット」を意味することを漏らした発言です。このように「C」とは、まぎれもなく「切る」「一太刀浴びせる」という意味であり、学会を切り捨てるという作戦を指しています。